南米パラグアイにレンガ造りの家を建ててみた!建てる事ができた!

南米パラグアイに家を建ててみた!

2012年パラグアイに移住してから7年が過ぎました。

最初は、首都アスンシオンで半年生活して、本来の目的であるイグアス日系移住地に引っ越します。

ここは、日系移住地で日本語が通じるのでパラグアイの公用語であるスペイン語がわからなくてもなんとか生活できる場所です。

本当に、昭和の日本!一昔前の日本と言った感じのほのぼのとした街です。

 

そして、イグアス移住地に引っ越して6年半!いよいよ自宅を建てようと行動し始めました。

 

経緯はこちらをご覧ください

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パラグアイの日系移住地での生活

最初は、この土地で長く住んでいけるのか分からない事もあり借家での生活をスタートさせました。

まぁ、いきなり家を建てるだけの資金もありませんでしたが・・・。

 

この移住地は日本人が作った街です。

そしてたくさんの日本人が住み、今では日系4世までもが現地で生まれ育っています。

 

日系人は日本人の誇りを持ち、日本の生活を取り入れながら現地の人と共存しています。

そんな移住地ですから、日本食材や雑貨などもある程度は手に入ります。

 

食品などは、日本から輸入されるものもありますが、現地に住む日本人の手作りのものが多いです。

納豆、味噌、餃子、寿司などは地元で作って売っています。

お米や野菜も日本の種で作っているので、食事には困りません。

そして、美味しい現地食も食べられるのでお得な環境かもしれません。(笑)

 

1年が過ぎ、3年が過ぎ、この土地の良いところも悪いところも含めてイグアス移住地が好きになりここでずっと暮らして行きたいと思うようになっていました。

 

パラグアイで家を借りる?それとも建てる?

パラグアイで借家を借りて住んできました。

日本と違うのは不動産やさんが無い地域なので、家の持ち主と直接契約をします。

 

家を探す時は、「誰か家を貸している人はいませんか?」と、聞いて回るのです。

これも、田舎ならではですね。

 

契約については、しっかり契約書を作り、エスクリバニアという国が認定した司法書士?さんを通して正式な契約をします。

しかし、契約内容については賃貸の法律のようなものは無いようで、おおまかな部分では日本と大差ありませんが大家さんの条件はまちまちです。

 

首都アスンシオンでは、知人の好意で6か月の間家賃なしで空いている家を貸して頂きました

そして、2012年12月にイグアス移住地に引っ越します。

 

こちらでは、空き家を所有していた日系人の方の家を3年契約で貸して頂きました。

慣れない土地で、日本語が通じる大家さんですから心強かったです。

 

そして、契約の3年が経ったとき、家を売却するとのことで契約更新はされませんでした。

 

これは困った・・・・・。

 

「誰か家を貸す人はいませんか?」地元の人に聞きまくり、1軒の空き家を見つけます。

しかし、仕事をする部屋を確保するまでには至りません。

結局、他に仕事場に出来る物件を見つけ、住居と職場を別々に借りる事にしました。

 

そして、2年が経った頃、自宅として借りていた借家を売却するので出て行って欲しいと・・・。

運よく職場でもなんとか生活の場を作ることが出来たので、職場に引越しです。

 

なんとか生活する場所は確保できましたが、無理やり荷物を詰め込み寝る場所を確保したような生活はストレスも溜まってきます。

家賃も引っ越すたびに上がっていました。

 

なんとか、できないだろうか・・・?

せめて、もう少し安くて部屋数を確保できる物件はないだろうか?

 

いろいろ物件を探しましたが、うまくいきません。

 

いっそのこと土地を購入して建てたらどうなるだろう?

 

ここはパラグアイ。実は賃貸より持ち家のほうがお金が掛かりません。

土地や家を所持していれば、当然税金も発生しますが日本とは違って安いのです。

 

家賃も決して高くはないのですが、収入とのバランスからすると高い。

 

今、パラグアイはデフレで物価が高騰しています。

サラリーマンの最低賃金も底上げされていますが、経営者にとっては死活問題になるほどなのです。

 

自営業の私にとって、コツコツ貯めてきたお金を使う時がやってきたようです。

 

土地の購入から自宅建築まで

イグアス日系移住地は、近隣の街よりも少し物価が高いようです。

土地も高い。

 

しかし、ずっと住むならここだと思っています。

売っている土地を探して回りました。

 

ここでは、売りてと買い手が直接交渉で土地の売買をします。

つまり、価格は売り手が決めます。相場や査定価格なんてものはありません。

大体の相場はあるのですが、高すぎると売れないからこれくらいならいいだろうというアバウトなものです。

 

何件かの売却物件を回り、価格よりも場所と買える金額かどうかで小さな土地を購入しました。

30.25m×13.25mの土地に小さな小屋が建っていて2億グアラニー(約32000米ドル)

 

もう貯金はほとんどありませんでしたが、土地だけでも持っていれば家を建てるお金は貯めて行けばいいかと言う考えでした。

しかし、家賃を払い続ける事を考えると、融資を受けてでも自宅建設したほうが出費が少ない事に気づきました。

 

ここは南米パラグアイ。

金利がとても高いです。

融資の利息が年利20% そして、定期預金の金利が8%

 

定期預金の金利が8%!!!!!!!!

これが私の貯金を増やしてくれたんです。

 

自宅建設できるのか?

自宅建設を決めたのですが、次に建設業者を探さなくてはなりません。

ここは南米パラグアイ。業者も人づてに聞いて回ります。

そして、情報はあまりありません。

 

建築方法も新しい技術は入ってきているようですが、情報が少ないのでどうしたらいいのかわかりません。

それでも聞くしかないので、いろいろな人に聞いて回りました。

 

基本の建築方法はレンガ造りの家です。

しかし、最近プレファブリガード(プレハブ?)というコンクリートのパーツを

ツーバイフォーのように組み立てる工法があるという情報を聞きました。

 

レンガ造りの家も良いのですが、工期が6か月から1年くらいかかって建てるそうです。

プレファブリガード工法であれば、図面から壁になるパーツを工場で作って現地に運び入れ2週間ほどで組んでしまうという話しです。

レンガよりしっかりとした造りで暑い南米でも涼しい家造りが出来るであろうと予想しました。

 

ただ、物流も業者も私の住む移住地までは対応できないようでした。

 

そして、隣町の業者さんが1億グアラニーでレンガ造りの家を建てられるという話しが舞い込んできました。

実際に建てた物件も綺麗に造っており、なお且つ2か月で建てると言うのです。

私が建てたい家の大まかな図面と現地を見てもらって、それでも1億グアラニーで建てられるか確認しました。

 

細かい部分の相談をして1億1500万グアラニーで出来るという話しだったのでお願いすることにしました。

他の業者さんにも見積依頼はしていましたが、どこも高くて諦めかけていた時に出逢った業者さんです。

 

パラグアイで家を建てる為の条件が揃った!

実は、資金繰りも同時進行でした。

なんとか、手持ちの資金をかき集めましたが自宅建設までには資金が足りません。

私はパラグアイでは銀行などの融資を受けられる条件が揃っていないので、自力でお金を作るしか方法がありません。

 

そんな折、銀行から1本の電話がかかってきました。

「6000万グアラニーを融資できますが借りませんか?」

私が今欲しい金額が6000万グアラニーだったのです。

 

金利は年利20%で2年返済とのこと。金利は毎月約50万グアラニー

今の家賃は150万グアラニー。

 

金利だけを考えると家賃の1/3になる計算です。

元本は自分の家に変わるものだと考えると、2年掛けて自宅建設資金を貯めるよりお得ではないですか!!!

物は考えようって事ですね。

 

そして、建設業者さんも見つかった!!

これは、今が建てるタイミングなんだと思い建設に踏み切ることにしました。

 

パラグアイの住宅事情

近年、パラグアイの発展は目覚ましいものがあります。

 

都市部ではマンションやショッピングモールが乱立し、日本のバブル全盛期を思い出します。

これがバブルなのかどうかは私にはわかりません。

 

最低賃金もどんどん上がり、物価も上がってきています。

 

私の住む日系移住地は田舎ですが、ここも土地の値段がどんどん上がっているそうです。

ここに住む日系人は、その昔、日本から集団移住をして来て土地を持ち開拓をしてきた人たちですから皆さん持ち家に住んできます。

そして、空いた建物があれば人に貸したりしているのです。

 

しかし、物価高騰に伴い家賃も上がっていますので持ち家のほうがお金が掛からないようです。

私もパラグアイに骨を埋める覚悟も出来ました。

 

老後をまったりのんびり暮らすためにも、持ち家は必要だったのかもしれません。

 

引越しの様子はこちらからご覧いただけます。

猫たちと愉快な青年たちのお引越し!【Gato! Cat! 猫!】Moving with cats and funny youth!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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